最近読んだ本。

 

・騎士団長殺し1・2。

 

ポルノおじさんの本。

あんなにひわいな描写いるのかな、かな。

胡散臭い免色さんスキ。

主人公の奥さんキライ。

友人いい人。団長は団長。

食べ物の描写はスキ。

このみさんは別にハルキストではない。

 

・12人の死にたい子供たち。

 

子供たちが廃病院に集まって安楽死を実行しようとする話。

12人で実行するはずだったのに、集合した部屋には13人目の死体が。

先に一人で実行したのか、それとも誰かに?

なぞの死体あるのに実行するのか、しないのか。

そんなミステリー。

というかミステリ風。

きっとわたしが同年代なら、素直に面白いと思えたと思うのです。

トリックとか、なにか物足りない感じの作品。

 

・君の膵臓を食べたい

 

タイトルで買っただけ。

タイトルで買っちゃダメと教えてくれた作品。

苦手なジャンルだった。

恋愛がニガテなんじゃない

携帯小説が・・・・・・。

 

・月の上の観覧車

 

あたりなのです。

胸を締め付けられるというか。

嫌な感じじゃなくて。

心地良くて。

 八つの話があるんだけど。

全部いい。でもひとつ選べといわれるのなら

上海租界の魔術師

って、元マジシャンのおじいちゃんと孫の話が一番好き。

最後のシーン(台詞)が好き。

うふふん。って気持ちになるのです。うふふん。

 

(´・ω・`)ノシ

 

 

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